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のだめ [読書]

のだめカンタービレ (4) ということで、きのうのブログでもお知らせしたとおり、11巻までオトナ買いした「のだめカンタービレ」を読みました。

ちなみにどーしてこの第4巻をリンクしたかというと、表紙がフルートだったから。でもなんかヘンなんだよね。首がないというか、肩があがってるというか。姿勢悪いなあ。というわけで、かなり気に入らない。他の巻の表紙はそこそこちゃんとしてると思うのになあ。やはりフルート吹きの絵を描くのは難しいのかな。

で、感想というかなんというか。
もう号泣ですよ。中学高校とブラスバンドをやっていたので(楽器はピッコロ。たまにフルート)いろんなことを思い出すし。高校のときの後輩がおととし亡くなったんだけど、もじゃもじゃ真澄ちゃんの卒業演奏のところで号泣。うわーん。後輩はパーカッションのボウズだったので、風貌はまったく違うんだけど。でもうわーん。あいつも太鼓大好きだったよなあ、なんて思って。うわーん。

他にも合奏シーンはやっぱり泣ける~。あーん、合奏したい~!! と思っちゃいました。でも私なんてドへたくそなので、千秋が振ったら即座に追い出されそう・・・。ピッチ合わせるの、ほんとにダメだったしなー。くすん。

まだマンガ雑誌で連載中なので、どんどん続きが出るんだろうけど、いきなりフランスなんかに留学しちゃったのでびっくり。本格的な音楽マンガになるのかな。きょうはのだめに感化されて、久々にパヴァーヌのCDを引っ張り出して聴いてみました。あとペトルーシュカも聴いた。うちにはあんまりクラシックのCDがないので、どーんと有名どころの安いCDをがっつり買いたくなりました。


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海辺のカフカ [読書]

海辺のカフカ (上)

海辺のカフカ (下) 

 

基本的に村上春樹の本は、文庫になってから読むので(アフターダークは特別だった)今頃になって「海辺のカフカ」を読みました。

アフターダークの時に感じたのと逆、「おお、村上春樹の王道なり」と思いました。人が何人も死ぬし、ホシノちゃんは「やれやれ」って言うし、構成もなんというか「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」みたいだし、中学生の男子もエロいし(ふつうの男子中学生はこんなにエロなのか、ほんと疑問)。アフターダークを読んだあとだったので、余計にそう思ったのかなあ。でもやっぱり王道だよなあ。

やはりこの作品とアフターダークの間には、ものすごい距離感というか断絶したものがあるなあと思う。「風の音を聴くんだ」なんて終わるし。ううむ。


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堪忍箱 [読書]

堪忍箱  

 

しつこく宮部みゆきです。

どっちかというと、「初ものがたり」の方がよかったかなー。
「堪忍箱」も短編集なのですが、こちらは連作ではなくてひとつひとつが独立しているし、岡っぴきものじゃないから謎解きがなかったので、いま一歩というかもう一声! という感じでした。

これを返却したら、また会社のパートさんは何か宮部みゆきを貸してくれるかな。お礼に私も本を貸したいのですが、何を貸したらよいのやら。今度高校生になるお嬢さんがいるので、お嬢さん向けにいいのはないかなあと思ってはいるんですけどねえ・・・。

私が高校生の頃は、日本文学よりは外国文学を読んでいたような(でも進学先は日本文学科)。あとは夏目漱石の「こころ」にいたく心を動かされていたような。でもあの頃は詩が好きで、中原中也はもちろんですが銀色夏生も読んでたなあ。懐かしー。

でも一番影響を受けたのは山田詠美の「放課後の音符(キイノート)」だったかな、と振り返って思います。あれはよかった。そういや村上龍の「69」も面白かったな。いずれにせよ、真面目な高校生じゃなかったということです。えへ。


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初ものがたり [読書]

初ものがたり 

 

またもや宮部みゆき。
これも会社のパートさんから借りました。「時代劇もの」だそうです。

で、これもまた面白かったです。

短編が連作になっていて、まだまだ続くと思いきや、連載していた雑誌が休刊→廃刊となってしまって宙ぶらりん状態なんだそうです(あとがきに書いてあった)。確かに続きが読みたい~。

そして私はこの本を読んで、「岡っぴき」というのが江戸時代の交番のおまわりさんのようなものだったことを知りました(水戸黄門とか遠山の金さんとかのドラマを見たことがなかったので)。


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レベル7 [読書]

宮部みゆきシリーズです。
会社のパートさんから借りました(いつも借りてばかりで申し訳ない、このあとさらに2冊借りてます)。

結構分厚い本なのですが、相変わらずの筆力にぐいぐいと引き込まれてしまって、あっという間に読み終えてしまいました。

いろいろな伏線やら絡み合っていて、「やっぱりすごーい」と思いました。

私はふつうに読んだし違和感がなかったのですが、私の次にこの本を借りた会社の後輩ちゃんが「この本、古いですよね」とポツンとつぶやきました。

そりゃあさあ、ケイタイもないし、似てる芸能人の例えが田中美奈子だったりするけど、そういう時代だったんだから仕方ないじゃん。

私は別にそういう「今っぽさ」にはこだわりがないので、まったく気にならないんだけどなあ。逆にそういうのが新鮮なんだけどなあ。


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ようやく完結 「新編 中原中也全集」 [読書]

新編 中原中也全集〈第1巻〉詩1 

 

 

 

先日、別巻がようやく届いて、「新編 中原中也全集」が揃いました~。

こんなに時間がかかるはずじゃなかった、と思ってるのは私だけではなく、編集していたみなさんも思ってたんだろうなあ、と思います。本当にお疲れさまです。

卒論を書くときに、この前の全集を神保町の古本屋で買ってはいたのですが、やっぱり「新編」もほしいと思って結局6冊全部揃えてしまいました。

今回の全集は、各巻が2分冊されているのが特徴なんだけど、それはそれで賛否両論かもしれないです。私は注釈が別冊になっているのは使いにくいな、と思ったんですけど。でも注釈が別の方が、ちゃんと作品そのものに向き合えるのかなあ。注釈が別の方が引用しやすいのかなあ。

気がつくと、中也が亡くなった年齢を軽く超えてしまっていました。本当に感慨深いです。15年位前には溢れんばかりの詩心を抱えていた私も、ふつーのヒトになってしまったようで。でもまあ中也みたいに実家におんぶに抱っこな人生というのも経済的に自立してなくてどうしようもないので、ふつーに自分の食い扶持は自分で稼いでいる私は私でオーケーなのですが。

去年は湯田温泉にも行って「こんなところから京都に出て、東京に出たのか」とある意味びっくりし(そもそも長州、ですもんねえ)、晩年ひたすら山口に帰りたいと言っていた中也の気持ちもなんとなくわかったり。

今回の全集は当然読みきっていませんが(前のは卒論のために読破しました、一応)、家宝にして大切にしていきます。

そういやこないだ大学の友達と久々に飲んだら、卒論合宿のときに私の突っ込みがかなりこわかった、と指摘を受けました(10年以上経ってから言うなよ~、という感じですが)。あの時はおなかがすいて殺気立ってたので仕方なかったんですよ・・・。ごめんね、ゼミのみなさま。


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東京下町殺人暮色 [読書]

 引き続き、宮部みゆきの本を読みました。

同じく会社のパートさんから借りました(彼女は宮部みゆきが好きらしく、どんどん貸してくれると張り切ってます)。

「理由」は北千住だったけど、こちらも似た感じの下町を舞台にした話です。「理由」も中学生が出てくるけど、こちらもまた中学生が出てきます。

とりあえず宮部みゆきを2冊読んで思ったこと。読者に途中で大ヒントを出すというか犯人を教えてくれるんですね。で、どーしてそんなことになったのか? ということを色々読者に考えさせるんだけど、なかなか彼女の意図するところまで考えが及ばない・・・という感じ。

ほんと、うまいなあと思います。

たぶん、何回読んでも飽きないのでは? 彼女の本は。トリックがわかっても、登場人物それぞれに感情移入して読んだり、構成をしっかりつかみながら読んだり、と何度でも楽しめそう。

次は「レベル7」を読むことになってます。こちらは分厚いので時間がかかりそうです。


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理由 [読書]

理由 

宮部みゆきの「理由」を読んでみました。

会社の派遣さんが「理由」をパートさんから借りて読んだらしく、返すところに出くわしたのでそのまま私が借りました。確か映画になってたな、と思って。予告編を見たな、と思って。

今頃になって、宮部みゆきの本を読むのが初めてだったのですが、面白かったです。登場人物が多い、とは聞いていたけど、確かに多い。でもこんがらがったりせずに、するすると読めます。テンポも小気味よく、あっという間に読み終えてしまいました。

こういう本を書ける人って、ホントすごーい!! って思っちゃいます。どういう脳みそしてるんだろうか。頭の中の構成要素がきっと凡人とは違うんだろうな。

で、本を読み終わってから、映画のHPでキャスティングなんか確認してみたりして。思った通りではなかったけど(当たり前か)、映画は映画で観てみたいなと思いました。


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肩ごしの恋人 [読書]

文庫本(集英社文庫)になったので、買ってみました。唯川恵の直木賞受賞作です。

2001年9月に単行本として出た本で、主人公は27歳。まあだいたい私と同い年の人々の本です。2人の女性が出てきて、それぞれが極端な性格をしているんです。だから同い年の女性なのに(まあ私はすでに27歳ではないけど)まったく感情移入できない。「こんなやつ、いないよ」という感じなのです。彼女たちに感情移入できたり、「そうそう!」なんて思ってしまった人は、たぶん「負け犬」か「負け犬予備軍」だと思います。

直木賞だし、面白いのかなあと思ったけど。
いたってフツウでした。読み返したりしたくなる本ではないです。とても残念でした。


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ダックスフントのワープ [読書]

本屋で「これ、買ってみよう」と思ってこないだ買った本です。
文春文庫で著者は藤原伊織、2000年11月10日第1刷のものでした(それが今頃手に入るというのも微妙ですが・・・)。

短編がいくつか入っているのですが、どれもこれも村上春樹っぽいんですよ。仕事もしていなかったり、しててもかったるそうだったりする主人公「僕」が語るスタイルとか。そして薄気味悪い登場人物、一癖ある登場人物、グロテスクな描写。

結構ヘビーな本だったな、というのが感想。
今なら全然平気だけど。あんまり元気がないときに読むと、自分が「僕」のようにこんがらがっちゃう可能性もあるかも。


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